ネックレスチェーンの種類 | 種類・特徴・選び方のポイント
ネックレス チェーン専門店マリコでは、100種類以上もの豊富なイミテーション ネックレスチェーンの種類を取り扱っています。
「ネックレスチェーンだけを買おうと思っているけど、どんな種類があるの?」
「大切なトップをつけるので、ネックレスチェーンの種類や強度が気になる」
「おすすめの選び方が知りたい」
そんな疑問にお答えするべく、ここではネックレスチェーンの種類・特徴・強度・選び方を徹底解説します。
人気のネックレスチェーン種類一覧【マリコの取り扱い例】
★ 地金タイプのネックレスチェーン(コーティング)
ペンダント用・単体用ともに使われる、最も一般的なネックレスチェーン。
マリコの地金チェーンは、真鍮素材に本金・ロジウム・ガンメタリックを特殊コーティングしており、ゴールド色・プラチナ色・黒色の美しい輝きを楽しめます。
マリコはブライダルアクセサリーを製造する会社で、コーティングもブライダルジュエリーと同様の上質なコーティングを使用。きれいな光沢を長くお楽しみ頂けます。
ネックレスチェーンの修理・切り売りのマリコではネックレスチェーンの切り売りを実施。ネックレスを短くする希望に合わせたネックレス提案が可能です。オンラインでもお好きな長さで購入可能です。
★ 地金タイプのネックレスチェーン(10金)
マリコでは最近10金のネックレス チェーンを強化。さまざまな種類の10金ネックレス チェーンをご用意しております。金の高騰により18金のチェーンが高く、結果切れやすい細いチェーンが流通することが多いです。
10金は金の含有量が18金よりも少ないため、18金の半分程度の金額で楽しめるネックレス チェーンです。また18金よりも少し色が淡いので、最近のファッションにも合わせやすく、人気の素材となっています。
ネックレスチェーンの修理・切り売りのマリコでは10金のネックレスチェーンの切り売りを実施。ネックレスを短くする希望に合わせたネックレス提案が可能です。オンラインでもお好きな長さで購入可能です。
★ 9の字チェーン
ステーションネックレスやデザインネックレスとも呼ばれ、長めで使うのが人気。
マリコではパーツを自由に組み合わせ、店頭でカスタマイズを楽しむお客様が多いです。
9の字チェーンは手作業で金属を通して作られるため、テグス(糸)と違い途中で切れてもバラバラになりにくく、安心して使えます。
★ クリスタルガラス入りネックレスチェーン
100種類以上のカラーバリエーションを揃えた、クリスタル入りチェーン。
ビーズ状やラインストーン連結などさまざまなデザインがあり、世界最高級のクリスタルガラスを使用。
ペンダントなしで着けても華やかさがあり、ペンダントチェーンの代用としても大人気です。
ネックレスチェーンの種類と強度比較
★ 強度が高いネックレスチェーン
太めのチェーン、またよく曲がるデザインのものは強度が高い傾向があります。曲がりにくいチェーンは力が加わると折れやすいため、柔軟性のあるチェーンがおすすめです。
★ 強度が低めのネックレスチェーン
細いチェーンや繊細な連結部分のものは、どうしても強度が低めです。
マリコでは強度テストを行い、繊細なチェーンの中でも比較的丈夫なものをセレクトしていますので安心です。
※マリコのネックレスはレーザー加工のものが主流であり、ろう付けチェーンと比較すると切れにくくなっています。一方で海外のネックレス チェーンや安価なネックレス チェーンはろう付けのものが多いので若干強度に難がある場合もございます。
ネックレスチェーンの種類 名称と特徴について
小豆チェーン:小豆型の連なり。定番デザインで使いやすいし強度もある。
喜平チェーン:平らで厚みがあり、強度も高い。メンズネックレスによく使用。
ダブルチェーン(ロープチェーン):輪が二重でしなやかさと強度を兼ね備える。
ベネチアンチェーン:角ばったボックス型の連なりで、高級感があり輝きが美しい。ただし強度はやや弱い。
ボールチェーン:小さな球体の連結。キーホルダーに多いが、強度が非常に弱くてマリコではほとんど不採用。
スエッジチェーン:連結部分が目立たず滑らかだが、強度はやや低め。
クラブチェーン:レースのような美しいデザインで、ペンダント用にもおすすめ。
3重編み(フレンチロープ):手作業でロウ付けされ、優雅な高級感。強度はやや弱め。
スネークチェーン:滑らかでしなやかだが、強度は弱め。マリコでは現在取り扱いなし。
ネックレスチェーンの選び方ガイド
★ ペンダントトップに合わせる
トップの大きさ・重さ・デザインに合わせて、適切な太さ・デザインを選びましょう。既製品チェーンが細すぎる場合は、マリコのチェーンでアップグレードがおすすめ。
特に既製品はペンダントトップに金額の比重をかけるためネックレスチェーンの価格を抑える傾向が強いです。結果ネックレスチェーン自体がかなり華奢になってしまう場合が多く、切れやすいものが多いです。
★ 長さで選ぶ
「鎖骨と鎖骨の間を通る長さ」が最も美しく見えるとされています。長すぎると隠れ、短すぎると窮屈に見えるので要注意。ネックレスチェーンの修理・切り売りのマリコでは店頭でネックレス チェーンの切り売りサービスを実施。店頭でお客様に合わせてネックレス チェーンを制作するので便利です。
★ 用途で選ぶ
大切なお守りや高価なペンダント用なら、強度重視の太めのチェーンが安心。
また、留め具を使わず頭からかぶりたい場合は、70〜80cmの長めチェーンがおすすめです。
★ 太さで選ぶ
トップに通せるかどうか、チェーンの外径(太さ)も重要です。特にボリュームのあるチェーンは通らない場合があるので、注意しましょう。
ネックレス チェーンの種類や選び方でお悩みなら「アクセサリー無料相談」がおすすめです。修理担当者に直接相談ができて修理できるか、見積もりなどを無料で問合せが可能です。
デザインや使い方でお悩みの点を相談したり、デザイナーや制作担当者に直接質問できる無料のサービスとなっております。※24時間受付中
※LINEで友だちになっていただきご質問ください。